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いわなの日記 2014年1月1日〜2月28日

◆2013年11月1日〜12月31日



2014年2月28日(金)

 今日で2月は終わり。
2月は早かった。長い間、時間が過ぎるのが遅かった。一ヶ月が早く過ぎると感じるのは久しぶりだ。スルスルと滑るかのように時間が過ぎて行った。このままあっという間に10年経過ということのないように、密度濃く生きよう。

2014年2月27日(木)
 終わった〜。
終わり方がほろ苦いけど、自分としては精一杯。世代交代も思い知らされた。嬉しかったのは、一昨年世話をしたN條君、M村さん、K津さんが挨拶に来てくれたこと。あまり世話できなかったT江君、N尾さん、O野君も来てくれた。今年精一杯の世話をして、全く挨拶に来なかったのもいるし…。敗北感と、爽快感がごっちゃになって、ほろ苦い。人生って、こんなふうに終わるのだろうか。

2014年2月26日(水)
 がんばれ、がんばれ!
廊下ですれ違った I 藤氏に「あと一日やな」と声をかけられる。そう、あと一日。あと一日で、今までのハンパない激務から解放される。あと一日、意地とプライドをかけて、やり通そう。人生を全力疾走で駆け抜けた者だけが味わえる至福の瞬間が待っている。その瞬間のためにがんばる。

2014年2月25日(火)
 昨日の続き。
多読は学問のひとつになっているのか、参加者は大学の先生が多かった。女性の先生たちは、ほとんどがおかっぱ頭にスッピンで、黒のスーツ。地味で女子力が低い。もっとおしゃれに可愛くならな。M下さんは緑のセーターとスカートでキュートだった。聖パトリック・デーを意識したそう。幼児も教えているからだろうか。幼児教室の先生にはおしゃれで可愛い人が多い。

2014年2月24日(月)
 英語多読セミナーへ行った。
憧れのタドキスト、M下いづみさんが講師の一人なので楽しみにしていた。憧れ過ぎて、声もかけられず、他の人が質問しているのを立ち聞きした。週に一冊英語本を読めと言われ、ため息。無理だ〜。

2014年2月23日(日)
 意識のレベルを上げると…。
「嫌い」という感情にこだわらなくなる。嫌味、嫌がらせ、八つ当たりなどの攻撃にも痛みを感じず、この人のために何ができるかだけに意識を集中する。すると、ふっと意識のレベルが上がり、目の前のミッション(やるべきこと)に全力投球している。その時の私はさっそうと動く、かっこいい私。この瞬間を覚えておこう。

2014年2月22日(土)
 仕事を辞める決意がつかない。
結局、やめたくないんだ。定期収入があって、お金の心配が要らない、今の生活にどっぷり浸かっている。今更、このぬるま湯から出る勇気がない。私にとって、退職とは壮絶な決意だと気づく。その勇気が持てない…。

2014年2月21日(金)
 『お金と人を引き寄せる50の法則』(千田琢也著)。
を読んだ。要するに、お金持ちになるには、99%のその他大勢でなく、1%の秀でた人になれということ。他の人と同じことをやっていても秀でるのは無理。他の人より1ミリでも前に進む、1秒でも早くやる、前倒しの生き方が必要なのだ。人を出し抜くという意味ではない。手柄は分けてあげる気持ちで。

2014年2月20日(木)
 S田さん(50代、女性)が退職すると言う。
ご本人は去年の4月から決意していたそう。有能なので、もったいないと思うが、本人は「無能さを実感した」と言う。管理職からさり気なく無視されている私も、「粗大ゴミ」であることを日々実感しているから、わかるなあ〜。S田さんは潔い。

2014年2月19日(水)
 嫌な客にどう対応するか…。
不快感をモロに顔に出すか、何食わぬ顔で礼儀正しく接するか。これがプロ意識の分かれ目。うだつの上がらない人生で終わるか、誇りを持って生きるかの分かれ目。誇りを持って生きるために、プロ意識を持つんだった。だから、なに食わぬ顔ができるよう頑張る。

2014年2月18日(火)
 職場の慰労会。
「ホンマに、忙しかった。もうだめ、もう死ぬと言いつつ何とかやり遂げました」と挨拶すると、「いわなさん、お身体悪かったんですか」と人のいいS田さんが聞きに来る。「いや、そうでも」と言うしかない。

2014年2月17日(月)
 イギリス人のZさんの契約終了。
勤務最終日まで、英語を教えてもらう。いい人だったので、メルアドも教えてもらう。恐縮しつつ、英語の質問メールを出すと、答えと共に No worries ! と返って来た。やっぱり、いい人だ。

2014年2月16日(日)
 式典で着る礼服を買いに行った。
なんと、ふつうに売っている服では着れるサイズがない。はっと思いついて、ユアサイズ(大きいサイズ)コーナーに行き、買った。ユアサイズでも、おしゃれなデザインで、そこは満足。でもどこまで太るのか、私は。痩せなあかん。

2014年2月15日(土)
 世代交代の波は怒涛のように押し寄せる。
3年前に転勤して以来、ずっと偉そうに職場を引っ掻き回し、手柄を自慢していた I 黒(50代、女性)に対し、若いS藤さん(20代、女性)が斬新な案を押し通す。ああ、栄枯盛衰。昨日まで偉そうにしてきた I 黒が過去の人に。面白かった(と思う私は完全な傍観者だが)。しばらく楽しませてもらおう。

2014年2月14日(金)
 神戸外大の過去問。
N中君と一緒にやっている。最初は私が楽々だった。でも、徐々にN中君が調子を上げてきた。勢いに乗っている。今は私が追いつかない。若さってすごい。まだまだがんばらねば…。かっこいいところを見せなくては…。

2014年2月13日(木)
 久しぶりに松本道弘氏のタイム誌解説TVを見る。
ああ、何ヶ月ぶりだろう。何年ぶりかもしれない。ずっと余裕がなかった。最新回の解説はヒラリー・クリントン特集。見て元気が出た。余裕がない時ほど、こういうパワフルな人を見ないといけない。

2014年2月12日(水)
 こんなにも仕事が嫌だった。
はっと気づく。嫌だ、嫌だと思いつつ、全力投球をしてきた。本人もつらいし、傍で見ていてもつらい姿だっただろう。なぜ嫌かというと、本当にやりたいこと(英語を極める)ができないから。でも、同じ職業でも極めている人もいる。できてる人もいるやん…。それで離れられなかった。

2014年2月11日(火)
 フラッシュバック(略してフラバ)をどう処理するかだなあ…。
自分の課題。いつもフラバに悩んできた。明らかな八つ当たりにも言い返せない。身がすくんで、ことばが出ない。後でどう言えばよかったかをくよくよと思い悩む。これからも言い返せないだろう。それが私だから。言い返せないなら、ひたすら逃げるがいい。逃げ方は下手だ。

2014年2月10日(月)
 隣の席のK田氏(50代、男性)。
会議中ではいいかっこして声の大きい人に従う代わり、不本意な思いを会議の後で私にぶちまける。しかも何度も何度も。それがフラッシュバックとなり、せっかくの休日も心晴れない。思い起こせば、この人の八つ当たりを常に受けてきた。どんなに親切にしても、それは変わらなかった。

2014年2月9日(日)
 先週は一週間が早かった。
時間が早く過ぎると感じるのは何年ぶりだろう…。苦しみとストレスから解放されると、こんなにも時間はスルスルと過ぎる。もう2月が三分の一終了。このままあっという間に過ぎることのないよう濃い時間を過ごそう。

2014年2月8日(土)
 私の目指す英語道。
英語の発想を会得し、英文を正確に読み取り、自然な訳が作れること。どうやら、時代に逆行しているようだ。時代が求めるのは、コミュニケーション重視の、カタコトでも英語を話せればよしとする道。おままごと英語と呼ばれる道。99%はそっちへ走る。楽だからね。残り1%が、おままごと英語ではない本物の英語をガッツリ極めようとしている。私はこっちだ。よかった、気がついて。

2014年2月7日(金)
 スピリチュアル・カウンセラー、鈴木真奈美さん。
「予約1,200人待ち」とちらしに書いてあった。どんな人やねん! 自己啓発関係の講師の中には、身動きできずに行き詰まっているクライアントをガンガン叱る怖い人も多い。優しそうな感じが受けるのだろうか。だいたい「わかっちゃいるけど動けない」が悩みだもんね。

2014年2月6日(木)
 「予備校の先生になれるね」
隣の席のO崎氏に褒められる(?)。大学の過去問をせっせと解いていたら言われる。予備校講師、ある意味、自分の望む姿だ。でも実際の予備校講師の人たちはとんでもない努力をしている。

2014年2月5日(水)
 焼肉食べたい。
長年の艱難辛苦の日々が終わった記念に、何をしたいか。ぱっと思いついたのが焼肉。自分へのご褒美に食べたい。焼肉屋に行く余裕がなかったので、スーパーで焼肉セットを買って、自分で炒めた。美味しかった〜。フライパンを使うのも久しぶりだ。

2014年2月4日(火)
 去年もたくさん修理した。
1.電気洗濯機の電解槽交換、2.電話の子機の電池替え、3.スカパーTVのチューナー交換、4.台所の流しの詰まりを直す、4.ふすまの破れ修復、5.車のキー電池取り替え、6.ヘッドフォン修理出し、7.こたつのコード交換。8.写真フレームの修理。生きるとは修理することなり。7月にはプリンター買い替え。

2014年2月3日(月)
 今年の目標。
1.英語力(特に読解力)をつける。目指すは半端でない読書家たちの力とコメント力とパワー。
2.偏屈な職人でいい。遠くて暖かいオーラを身にまとう。
3.自分の強みは対面力。社交性ゼロでも対面力では自信あり。他人に振り回されず、自分の強みで勝負する。他にも強みは丁寧さ、完璧主義、継続力、教材作り。
4.人付き合いは忍びの密偵スタイルで、話しかけるとき時は、上からの押しつけ口調でなく、横から囁く。
5.宮下いずみさんの多読授業見学。多読ルームの準備。ここの映像が好き。
6.ホメオパシー再学習。
7.痩せる、おしゃれする。
8.物語力をつける。語り上手になる。
9.英語の原書を読む(1日50ページ、月一冊読了目標)。
10.呼吸法を学び、健康になる。
11.エクセル再学習。
12.質問力を鍛える。特に自分に問いを立てる。
13.I 田さんより通訳、翻訳依頼をもらう(去年ももらったが時間なく断念)。
14.TED会議の通訳に呼ばれる。
15.洋書セミナーの講師をする。
16.食べ物に感謝。よく噛んで食べる。
17.腹部の脂肪を取る。
18.砂糖を控える。
19.野菜ソムリエの資格を取る。
20.占星術を習う。

2014年2月2日(日)
 久しぶりにジョギング&ウォーキング。
近所の山道へ。2週間前インフルエンザに倒れる直前に行って以来。空気は暖かくすでに春の気配。まだまだ行ける。自分に余力ありと感じる。もう少し働けるだろうか。ウツと道連れでも。

2014年2月1日(土)
 終わった…。
長かった1月が終わった。ついでに、ウツに苦しみながら耐え抜いた3年間が終わった。終わった瞬間、どっと喜びが溢れてくるだろうと思ったら、けっこう平常心のまま、じわじわと喜びがこみ上げた。全力投球250%、平均睡眠時間5時間、成果微々の日々が終わった。虚しさを抱えて、よおがんばったなあ〜。

2014年1月31日(金)
 呼吸の極意は吐くことにあり。
と呼吸法の本で学ぶ。吐ききることが大切。吐くから入ってくる。吐くとは捨てること。捨てるから入ってくる。年末に本を数冊処分した。いい本だったので「ありがとう」と感謝の気持ちを込めて。すると気持ちが軽くなり、心置きなく新しい本が買えた。今年の目標の一つは「捨てる」こと。

2014年1月30日(木)
 学年ビリだったギャルの偏差値を40上げた塾講師、坪田信貴氏。
ここにある英語ノートに衝撃を受ける。だって、昔ながらの全訳をしている。この人のやり方は紙の辞書を使うところからして、昔ながらの手作業中心。ものすごく手間暇かけさせている。その手間暇に付き合ってあげているようだ。著書『学年ビリのギャルが…』はベストセラー。

2014年1月29日(水)
 がんばってるのに英語力がつかない。
私なんか何年がんばってるかしらん…。数年前からずっと同じレベルをウロウロしている。どうしたらいいか。何が悪いのか、途方に暮れていたが、やはり、読む量が足りないのではという結論に至る。もっと読まないといけない。英語もだけど、日本語も。

2014年1月28日(火)
 一期一会。
しゃきっとなることばだ。とかくウツモードに落ち込みがち。ウツの袋小路に入った時、そこから出てくる魔法のことばがあればいいなと思っていた。「一期一会」と唱えると、悪感情のカードがパタッとめくれて、目の前の人に全力を尽くすカードに変わる。

2014年1月27日(月)
 付きまとうウツ。
根が人嫌い、一人好きという性分のせいかも。家にいて明日は仕事と考えるとウツになる。明日は英語セミナーと思うとウツにはならない。年を取ると、幼かった時の自分がどんどん顕わになる。一人でいて幸せだった自分。偏屈に一人で生きていくのが楽。それを認めればいいんだ。人と同じである必要なし。

2014年1月26日(日)
 E前先生の英語翻訳講座へ。
三ヶ月に一回、このために生きていると言っていいほど心の支え。インフルエンザ明けで、まだ咳き込むものの、根性で行く。行ってよかった〜。E前先生は何でもない単語へのこだわりがすごいし、コミュニケーション上手。私はと言えば、簡単な単語を誤訳しているし、まだまだだなあ〜。

2014年1月25日(土)
 心屋セミナーの復習(20日の日記参照)。
仕事は好きだけど、忙し過ぎて自分の時間がない女性の相談に答えて:不良社員になれ。真面目過ぎるから、誰よりも早く出勤し、誰よりも遅く帰り、さらに仕事も持ち帰っているのを全部やめる。最低限しかしない不良社員をやってみることで悩みは解決する。私もそうだ。不良社員として仕事を続けるか、もう仕事をやめるかどちらかの決断を。

2014年1月24日(金)
 ウツとハレの間を行ったり来たり…。
常にウツとハレの戦いだ。気がついたらウツモードになる。ハレモードに戻す方法を覚えておこう。ブログだと、千田琢也氏、杉浦央晃氏、心屋仁之助氏、サイトだとSEGの宮下いづみ氏、本だと斎藤孝氏、久瑠あさ美氏。人だと上機嫌の人に近づく、パワフルな人(元同僚クボちゃんなど)になりきる。ファニーガールだった元同僚のY田M代さんを思い出すもよし。

2014年1月23日(木)
 インフルエンザにかかった今週。
療養期間と決めて、今まで日課でやっていたものを中止した。英語ならNHK『視点・論点』を使った同時通訳練習とか、朝の5分間体操とか、日記書きとかをやめた。いつもあたふたと時間に追われているのに、今はゆるゆると楽だ。ぐうたらすると楽だ。あたふたする意味があるのだろうか。

2014年1月22日(水)
 インフルエンザ続き。
今朝やっと平熱に。突如、食欲が出て、朝の5時にキーマカレーを食べる。食欲はもう大丈夫なようだ。本も一冊読了。

2014年1月21日(火)
 インフルエンザA型感染。
発熱38度。ふらふらの状態で病院へ。何もする気にならず、大好きな(?)ネットも見ず、一日ただ横たわる。ああ、しんど。

2014年1月20日(月)
 心屋仁之助さん講演会へ。
ほんの気晴らしのつもりだったが、思った以上の収穫だった。途中、311コの文を唱和するところで寝てしまったが。仁之助さんの悩み解決方法はとてもシンプル、一番嫌、これだけはやりたくないことがスバリ答え。衝撃的でさえあるけど、この考え方でいくと、全て解決だ。最後、仁之助さんに握手してもらった。1,000人を越える人の中で…。Thank you very much, Jinnosuke-san !

2014年1月19日(日)
 最近楽しみなTV佐和子の朝。
昨日のゲストは女優の吉行和子さん(78歳)。まずお年に見えないのでびっくり。長年の沢田研二ファンだそう、好みが一緒だ、嬉しい。「一人が好き」なところも一緒。元気が出たぞ。

2014年1月18日(土)
 年明け2週目。
今週もウツがきつかった。鉛の心と身体で出勤。やっと一週間終わった。身体が重かったのは風邪気味のせいもあるが…。快活なN村さん(20代、女性)と話をして少し心が晴れた。こもっていてはだめだ。

2014年1月17日(金)
 自分の感情がどうにかならないか…。
そりゃ、いくら理想に向かってがんばっても、刺あることばを刺されたら悔しいし、嫌いな奴がはしゃいでいると不快。でも、一歩引いて考えると、自分の感情くらい自分で何とかしたい。振り回されて、いつまでも引きずるか、さっさと気持ちにリセットボタンを押して、何事もなかったかのように、何食わぬ顔で前に進むか。かっこいい方を選ぼう。

2014年1月16日(木)
 祭りとイベントに明け暮れている。
今の職場は万年躁状態。躁というのはひとつの病気の症状だ。健康な精神はもっと落ち着いている。平常心と言うではないか。躁の人たちが気に障るから、苦しい。落ち着いて、距離を置けばよい。苦しい時、孤独な時ほど、自分を振り返るチャンス。

2014年1月15日(水)
 『心がみるみる晴れる坐禅のすすめ』
平井正修著。「ひとつでも当てはまるものがあったら、座禅をしよう」とあるが、ひとつどころかほとんど当てはまる。ということは、私って、現代人の特徴を備えているだけかも。ドーンと襲ってきて、いつまでも付きまとうマイナス感情を捨てることができたら、そりゃりゃええわなあ〜。

2014年1月14日(火)
 これから入っていく老年。
衰えていく一方のジリ貧にするか、美しく豊かな実りを迎えるか。オニババになるか、美婆になるか。気持ちの引き締まる思いがする。何があっても、心豊かに希望を持って生きるには、どうしたらいいか。他人と比べず、自分軸で考え、自分のウリを伸ばす。見た目、おしゃれセンスも磨く。進むべき道は決まっている。

2014年1月13日(月)
 歳には勝てないぜ
先週の土曜日、朝のTV番組「サワコの朝」で紹介された音楽。「鏡をいくら見つめても抜けた髪の毛戻りゃしない」に思わず吹き出す。年を取るってなあ〜。ああ(ため息)。でもみんな、衰えと向き合って頑張っている。

2014年1月12日(日)
 ウツとハレのサイクル。
休日で家の中に閉じこもっていると、ウツになると気づく。嫌でも、無理やりにでも、外に出て人に会った方がいい。嫌な奴も山ほどいるが、たわいないおしゃべり、ちょっとした声かけ、元気はつらつした人のエネルギーなどでウツがハレる。やっぱり人に支えられているんだ。

2014年1月11日(土)
 年明けの一週間が終わった。
心身ともにキツかった。キツかったのは、体力が落ちているのと、寝不足のせいかもしれない。寝不足は、大学の入試問題を解いていたため。勉強になるけど、脳は疲れたみたい。

2014年1月10日(金)
 どウツ完全回復。
きっかけは心を無の状態にして、ひたすらに仕事したこと。仕事とは雑用だけでなく、声かけも含む。以前は「ああ、嫌〜」と逃げていた人間集団に割って入り、声をかけた。心を無にしてやっているうち、ウツから抜けた。

2014年1月9日(木)
 昨日のどウツ。
帰宅してからもずっとくすぶり続けたが、あることで解消した。その「あること」とは『英語界の巨人・斎藤秀三郎が伝授する英語達人への道』(大川隆法著)を見つけ、読んでみたいと思ったこと。目指すのは英語の達人だった。どうでもいい人たちの嫌がらせなど、ホント、どうでもいいぞ。

2014年1月8日(水)
 正月明け。
どウツで出勤。いつもは職場に着けばウツは収まるが、今回は同僚のS田(50代、女性)に心臓が止まるほどの嫌がらせを受け、ついに休暇を取って帰宅した。悔しいし、情けない。救いはT辺さんに「今年もよろしく」と明るく挨拶され、S見氏に挨拶と同時にガッツポーズをもらったこと。嫌がらせしない人もいる。そっちを見て、元気を出そう。

2014年1月7日(火)
 去年の収穫(スウィーツ)。
京都のフランソア喫茶店シュ・ラ・メール、行ってみたい。 菓子工房オークウッドのパウンドケーキも美味しそう。梅田のシティベーカリー(プレッツェル・クロワッサンで有名)も知る。久しぶり並んでパンを買う。

2014年1月6日(月)
 去年の収穫(本)。
自己啓発本では、久瑠あさ美氏のメンタル本、「遠くて暖かい」存在を目指せに励まされる。千田琢也氏には「不快な言動はその場では堪え、10年後に優雅に微笑む、これが百倍返しの復讐」のことばに元気をもらう。漫画では『重版出来!』(松田奈緒子著)が収穫。

2014年1月5日(日)
 去年の収穫(テレビ番組)。
全力教室あすならラボでの東進予備校の林修氏、安河内哲也氏による勉強嫌いのヤンキー相手の授業。林氏の全力投球ぶりは圧巻だった。安河内氏は遠慮が見え、失敗だったけど、勉強になった。遠慮して、逃げてはいけない。全力でぶつからねば負けだ(と知る)。ぶつからないのは相手を信頼してないからだ。それにしても予備校の先生たちは白けてない。

2014年1月4日(土)
 去年の収穫(対人関係)。
テレビ『リーガル・ハイ』で忍びの密偵、加賀蘭丸君を見て、対人関係のヒント学ぶ。忍びの極意で人に近づき、囁き戦術で話すと、すっと上手くいく。大声で怒鳴っても全く動かないのに。合気道の極意と似ているかも。

2014年1月3日(金)
 去年の振り返りの続き。
ジョギング&ウォーキングは63日(去年は53日)。出歩きは60日(去年は71日)。去年は忙しくて映画や芝居を見に行けなかった。今年はもう少し芝居を見よう。

2014年1月2日(木)
 去年の振り返り(英語学習)。
1.NHKビジネス英語講座テキストの英作文ワークショップは佳作入選2回。
2.NHKTV『視点・論点」を使った同通練習は125回(去年99回)、11月20日(水)1,300回達成。ブレイクスルーの実感わかず。
3.翻訳グループAPPLEのまとめ役(4月〜9月)。
4.越前講座に通い、全回課題提出し、課題本読了(但し、斜め読み)。
5.アジア・アフリカ学院の留学生通訳。
6.近大、関大の過去問やる。
7.受験英語問題集(佐藤ヒロシ著、大矢復著読了、河合塾の関関同立本、伊藤和夫著、竹岡広信著は途中)。
8.駿台予備校セミナーに参加、久山道彦氏の情熱に圧倒される)。
9.読了した原書ゼロ(The Lock Artist 途中で挫折)。
10.『基礎英文問題精講』H野君に付き合ってやる。
11.結果、少し読解力アップした。

2014年1月1日(水)
 やっと休日。
貴重なお正月休みをどうやって過ごそ? 読みたい本が次から次へと出てくるのでとりあえず買う。積ん読のままだった本を処分して入れ替える。本もどんどん処分する。どんどん読む。

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